■逃亡日記
吾妻ひでお/日本文芸社
2007年01月発売
定価1,260円(税込)
《漫画三冠を受賞した吾妻ひでおが放つインタビュー形式の衝撃的自伝エッセイ。生い立ち・デビューから失踪・アル中を経て、今日に至るまでの不条理人生! カラー口絵で失踪の地を探訪。》
なぬッ!?
きのうの昼休み、上野の「まんがの森」で見かけたので、出たばかりの新刊かと思っていたら、リリースは2007年01月ってか。
1年たってんじゃん!!知らなかった・・・(ガクッ)
ところで、この作家の画風は、手塚治虫、横山光輝の系譜なんだけど、意外やその出自は板井れんたろう(「
ドタマジン太」復刊しないかな~)のアシスタント出身なのだ。
同門に〝きくちゆきみ〟もいて、このあたりのことがものすご~く知りたいんだけどな~。
そのへんのことは書いてあるのかな~。気になるね~。
あっ!! それに
、「へうげもの⑥」(山田芳裕/講談社・モーニングKC)も出てるではないか。
ヤバイな~。
購入計画立てなくちゃな~。
新刊高くてすぐには買う気ににならんのよね。(ちっちぇ~)
その日の夜、阿佐ヶ谷のブック・オフで
「バンド・オブ・ザ・ナイト」(中島らも/講談社文庫)と
「壊れたおねえさんは、好きですか?」(中村うさぎ/文春文庫)を探したが見つからず。
新刊で買うしかないのかな。そんなのいやだな。ぶつぶつぶつ・・・。